Maker Faire Tokyo 2013 に出展しました。
TETRASTYLE は昨年出られなかったので、MTM07 ぶりというか、MFT 初参加。
場所がメイン会場の科学未来館から離れたタイム24ビルだった上、その中でも極端に人の流れがない所だったのが残念でしたが、、、
そんな僻地まで来てくれたみなさま、本当にありがとうございました。
申請時のタイトルが 「TETRA Returns」で、テトラポッド多めの展示にしようかと思っていましたが、直前にいろいろあって iKeromin 推しに。名実ともに今年の代表作なのでいいのですが、今後はコレを越えるものをつくらないと。
「はむちゃんと一緒にケーキをつくろうよ」という形で出品した「マジカル・クッキング」は画面の近くで泡立て器をまわすと回数を計測するものです。
デバイス(泡立て器)側にはセンサー類はなく、磁石と電子コンパス(CoreLocation Framework)を使った、子供だましな感じ。ですが、キッチンサウンドの効果音もあって、意外と楽しいです。
テトラコントローラーは今回も初日に大破。
しかし、帰りにアキバによっていける時間と場所だったので、部品を購入。
2日目も無事に展示できました。
テトラコントローラーの音(8ステップシーケンサー)を出すのにいつも使用しているシンセアプリの bs-16i がバックグラウンドでの再生に対応しているので、表示に MIDITrail を使用してみましたが、ちょっと表現力不足でした。線が1本しか出てこない、、、8 Step の音それぞれを別のMIDI チャンネルにすれば良かったかな?
他のブースはほとんど回れませんでしたが、出展数も作品クオリティも、数段あがっていると感じました。