今年は残念ながら行けないのですが、、、昨年の様子をお伝えします。
この研究所では主に港湾の「基礎」部分を研究しています。
つまり、、、テトラポッドの研究所といっても過言ではありません。
研究所内のいたるところにテトラポッドがあります。
研究されてます。
活躍しています。
飾られてます。
私のお気に入りはココ。
白と黒に塗り分けられた理由は、、、単純に屋根があるところと無いところ。格差社会。
本来はこんな感じで、大掛かりな造波実験などで活用されています。
テトラポッドのスケールを変える事で、湾の大きさを変えたシミュレーションになるそうで、さまざまな大きさのテトラポッドが用意されていました。
テトラポッドばかり書いてしまいましたが、ロボット系もやってます。
そして、一般公開の目玉は「津波の実験」です。
朝一番(10時開始) に並んで、整理券をもらわないと見られません。
予想以上の迫力で写真をとれなかったのですが、一見の価値ありです。
別の告知に 港湾技術研究所設立50周年記念講演会というのがあるので、
こちらも注目ですね。たぶんテトラポッドのテの字も出なそうですが、、、
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